東関ブログ
「ヨーグルトのミートソースパスタ」
トルコの家庭料理のマントゥのアレンジレシピです。
マントゥとは諸説ありますが、ラビオリの原点にもなったというトルコの水餃子です。
昔、森進一が 「冬のラビオリ」 という歌を歌っていました。(リビエラだよ!!!※天の声)
実際には食べた事が無いので、いつも通りイメージ上で作った行き当たりばったりレシピです。
玉ねぎと合い挽き肉をトマトペーストとケチャップでミートソースを作ります。
ボウルにヨーグルトを入れ、ニンニク、コンソメ顆粒、塩、コショウで味付けします。
別のフライパンでバターを溶かし、オリーブオイル、塩コショウでバターソースを作ります。
茹で上がったパスタを皿に盛り、ヨーグルトソース、バターソース、ミートソースをかけます。
仕上げにブラックペッパー、イタリアンパセリ、カレー粉、レモン汁をかけたら完成です。
K子さんが一口食べて、「美味しいっ!!!」 (小さい 「っ」 が入っています。)
これは本当に美味しいヤツです。
カレー粉や、レモン汁が入っていることに全く気付いていません・・・。
「良く混ぜて食べて。」
言った頃には半分以上食べていました・・・。
無言で食べ進めます・・・。
完食・・・。
それでは感想です。
K子です。
すごく美味しくてビックリしました!
衝撃的な美味しさにびっくりし過ぎて、
頸が折れたかと思いました(汗)
ヨーグルトのパスタを作るとは聞いていたのですが、
ヨーグルトの酸味は無く、
Kiri のクリームチーズのような味わいでした。
ミートソース自体も美味しかったです。
きっと、ミートソース、バターソース、ヨーグルトソース、
このバランスが大事になってくるのかなと思います。
「レモン汁にも、カレー粉にも気付かないのに、良く言うよっ」 て感じですかね。(笑)
完成までの行程が結構ありますが、
その道のりを超えて、複雑な美味しさが出るのでしょうか。
この美味しさを文章に表せず、ごめんなさい。
気になった方は、直接お問い合わせください。電話番号は117です。(それ時報や・・・※天の声)
珍しいまかないを、ごちそうさまでした。
※また明日UPします。